実際にドローンを購入してみよう!

目次

購入したドローンをご紹介

以前ドローンの種類についてお話ししましたが、今回は実際のドローンの写真を見ながら具体的にドローンについて説明させていただこうと思います!

ご紹介するのはDJI MINI 3 PROです。

DJI MINI 3 PRO

ドローンは家電量販店やオンラインで購入できます。今回私はオンラインで購入しました♪

最初のドローンは何にするか、目的や価格帯で大いに悩みましたが、一番自分にフィットしたのがDJI MINI 3 PROでした!

まだ操作に慣れてなくて落下や紛失の可能性が高い、空撮をしたい、金額もまだ比較的手頃という部分で気に入りました。

DJI社の公式ホームページから購入。送信機は、手持ちの携帯をつけて画面操作するDJI RC-N1というものと、画面と送信機が一体化したDJI-RCという2種類があります。私は一体型に操作性の良さを感じたので、DJI-RCを購入しました。

(携帯を使用するRC-N1だと、操作中は操縦以外の電話やメールなどの操作が困難、携帯自体がすぐに熱くなってしまうなど(特に夏場)気になる点がいくつかあったので。。。)RCはRC-N1より少しお高いです。

購入した商品がこちらです。

全重量は249g、付属のバッテリーは34分飛行可能です。慣れないとバッテリーはすぐになくなってしまうので、予備のバッテリーがある、FLY MORE KIT PLUSも一緒に購入しました。こちらに入っているバッテリーは、アップグレード版のインテリジェント フライトバッテリー Plusなので、47分の飛行が可能になります。

後は自宅でも練習したかったので、色々壊れないように念の為プロペラガードと、データ保存用のマイクロSDカードを購入しました!

金額はプロペラガードだけ別で買ったので、本体・送信機・FLY MORE KIT PLUS・SDカードで合わせて153,450円でした。

プロペラガードは4840円でした。

お手頃と言っても合わせてみるとなかなかな値段。。。

プラス機体の紛失や故障があった際の保証としてDJI Care Refresh(2年版)と、人や物に危害を加えた場合の賠償責任保険にも加入。

DJIの商品を購入して92時間以内であれば、賠償責任保険は1年間無償で登録できます。(購入すると自動的に加入されるのではなくて、ご自身で加入の手続きをしないと補償されませんのでご注意を)

DJI Care Refresh(2年版)は19,250円かかります。1年版もあります。携帯をいつも壊して保険に頼っている私は、これだけはしっかりしておきました。また保険については大事なことなので、別の記事でご紹介できたらいいなと思っています。

ドローンって、意外と突然通信が切れて落下したり紛失したりしやすいので、保険関係は入っている方が安全です。

本体と送信機、FLY MORE KIT PLUSのセットです。

本体は

こんな感じで手乗りしちゃう大きさ♡持ってみるとその軽さに衝撃を受けます!

ぜーんぶまとめてみてもこのコンパクトさ。ポシェットに入れて持ち運べる感覚。送信機がちょっと重いので、まとめるとそこそこズッシリとはきます。

でも通常のドローンと比べるとやっぱりminiは持ち運びし安い♪

黒いカバーの中にジンバルのついたカメラがあり、プロポでカメラの向きも変更できます。

障害物センサーもついていますが、DJI MINI 3 Proは前と後ろと下側の3方向になるので、左右の障害物には反応しませんので注意が必要です。

ちなみにプロペラガードをつけるとこんな感じになります。

機能について

DJI MINI3Proにはさまざまな機能がついています。一つは先ほどご紹介した3方向の障害物センサーです。

他にも、SNS投稿用に縦向き動画が撮れたり(通常は横向き)、マスターショットと言ってドローンが自動でいろんな角度や高度で撮影してくれる便利な機能がついています。

カメラについてはちょっと内容がマニアックなので、ざっと目を通していただければと思いますが、(私的には興奮する内容)

  • 4Kの撮影が可能
  • F値1.7まで絞れるのである程度暗い場所でも撮影できる
  • パノラマ撮影ができる
  • Wifiにてすぐに他の端末に映像を共有できる
  • フォーカストラックにて動く被写体も自動に追ってくれる
  • スローモーションも撮影可能
  • タイムラプス動画が撮れる
  • 4倍デジタルズームが可能

という嬉しい機能がついています♪(ワクワク)

まとめ

こんな感じで今回DJI MINI3Proについてご紹介しました。実際に飛ばすには先ほどちらっと説明した、機体登録、リモートID登録、機体保険や損害賠償保険への加入、包括申請、各所(撮影場所)への許可など、、、乗り越えるハードルはまだまだあるのですが、、、

購入すると色々ワクワクして全部楽しくできちゃいます!資格を取ったらまずは機体を購入してみて、申請してみて、外で実際に操縦してみるのが一番の上達の近道です。

ぜひ自分に合った機体を購入してドローンライフを楽しんでください♪

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この記事を書いた人

フォトグラファー兼WEBデザイナーです。ドローンを使った撮影をしています。ドローンの基礎知識から発展編まで解説いたします。

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